作品62
 
(2008/12/03撮)

作陶期間:9月〜11月

土:信楽(細・白)
釉:白マット釉、エンジ釉、リアルオレンジ(下絵の具)、透明柚
用途:灯り 高さ 18cm(屋根含む)

以前出かけた旅行先で見かけたオブジェを参考に、
灯りを作ることにしました。
そこで見たオブジェ自体は木製で、1m以上高さがあったような・・・。

紐作りで積み上げていくほうがいいのか、
たたらで組み合わせたほうがいいのか・・・
先生に相談しました。

四角い発泡スチロールの型を利用して、
たたらを巻きつけて作るのが簡単なのでは?と
アイデアを頂き、作り始めました。

異なった大きさの型で、作り始めたものの、
2階部分が大きすぎるので、途中で作り直しました。

一階部分と繋げたり、
一階部分の屋根というか
天井部分をどうするかで
随分苦労しました。


イメージ作り・・・

屋根も頭の中では三角屋根を想像していたのに、
丸みを帯びたものに・・・。
窓は四角いものをイメージしていたけれど、
これも四角く穴を開ける作業が大変とわかって、
ポンス(*)で開けるだけになってしまいました。

次に相談したのは、施釉のこと。
イメージは、外面真っ白で
室内は暗い色にしようと思っていたのですが、
光を照らしたときに、広がる色と、
施釉しやすさを考えると、
白に統一したほうがよいのでは・・・となりました。

あとは屋根の色。
室内で使うものだし、温かみのある色にしたいと思いました。
大小二つの屋根を揃えないのもまたいいかも、
と新しい色にも挑戦。
大きい屋根は、エンジ釉を、
小さいほうはリアルオレンジという下絵の具を塗ってから、
透明柚をかけました。

 
 
電気を入れるといい感じ^^
壁に映る明りがハートに見えたりして・・・(左下)


※ポンス:穴を開ける道具

<< [index] >>

All Rights Reserved by Juli.