作品84
 
(2010/11/10撮)

作陶期間:9月〜10月

土:赤土
釉:白マット釉、黄瀬戸釉
用途:ポット

ポット作りにはいろいろな要素があるそうで、
(陶芸の)卒業作品ともいうそうです。
とはいえ、初めての作業が多いので、
先生に手伝ってもらいながらの作陶でした。

タタラ7mmから、各パーツを切り取り、成型し、組み合わせていきます。
ポットの胴の部分は、釉薬の空ボトルを利用しました。
空ボトルに何重にも紙を巻いて、その上にタタラを巻きつけ、
次に底の部分をくっつけて、ある程度粘土が乾くまでそのままにしておきます。
その間に、蓋や、取っ手、注ぎ口などのパーツを成型しました。

私より先に二人の方がポット作りをしており、
そのデザインを参考にさせていただきました。
蓋を指で押さえることができるように、
そしてつまみやすいようにしたり、
注ぎ口の形や取っ手部分がそうです。





注ぎ口


取っ手

素焼き前にヒビが確認されたので、サンドペーパーで擦り目立たなくさせ、
擦って出た粘土を水で溶いてドベを作り、その箇所を筆塗りしました。

本体に蓋をしたまま焼く方法と、
蓋を外して本体と別々に焼く方法があるそうですが、
蓋との合わせ具合に余裕があるので、今回は別焼き。
蓋を合わせたままと、別焼きするのでは、
撥水剤を塗る箇所が違うのです。

施釉前に、鉛筆で模様を下書きし、白マット釉で筆塗り。
本体内部にも白マット釉を塗りました。
模様の一部にも撥水剤も塗ったので、本焼きに表情が出ることでしょう。
最後に全体に黄瀬戸釉をかけました。

内部
筆塗りした白マット釉が濃かったようで、
もう少し薄めて丁寧に塗ればよかったかな、と思いました。
黄瀬戸釉と重なった色合いは、朧昆布みたいです^^


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