作品110



(2013/06/05撮)


作陶期間:4月〜5月

土:グレー御影土
釉薬:透明釉、白マット釉
用途:灯り (直径11cm、高さ17.5cm)

球形のガラス製の既存の灯りが割れてしまったため、
自分で作ることにしました。
同じ形に作るのは難しいので、
台に被せるだけという筒形に成型。
ポットを作るときにも使った釉薬の器を利用しました。

灯りは以前にも作ったことがあり、
穴の形は丸でしたが、
今回はTUTからヒントを得てデザインを考えました。

TUT(タット)とは、
人気のアニメーションダンスのテクニックです。
手や指で作った形をパズルや
知恵の輪のように複雑かつ
素早く組み合わせて踊る技だそうです。

今年2月半ばに、
World Order というパフォーマンスユニットを知り、
夢中になっている私。
そのメンバーの皆さんを通じて、
TUTの存在を知りました。

穴はポンスという道具で穴を開けるのですが、
点と点をつないで、縦線を開けていきました。

横も開けたいところですが、
支えられなくなるというので、
表面を少し削るだけにし、
釉薬をかけるときに、
何ヵ所かの横線は撥水剤を塗り、
釉薬がかからぬようにしました。

四角の模様のところは撥水剤を塗り、
焼き締めにしました。
全体に透明釉をかけ、
白マット釉を吹きつけました。
全体に吹きつけたつもりでしたが、
アクセントに数か所残っているだけでした。


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