TAB譜の読み方について

ウクレレを始めた仲間が増えたこと、
弾き語りだけでなくソロも弾いてみたい人が増えたこともあり
TAB譜の読み方の基本的なことをまとめました。
以下、参考にしていただければ幸いです。





TAB譜というのは、音符の楽譜が読めない人にも嬉しい譜面で、
どの弦のどこを押さえるかがひと目でわかるようになっています。
これさえ理解すれば、どんなソロ楽曲でも弾けるようになります。

ウクレレのネックを左にして置くとわかりやすくなります。
ウクレレの弦が4本あるので、TAB譜の線も4本となってます。
つまりTAB譜の4本線は、ウクレレの弦を表していて、
TAB譜の線の一番上から1弦、2弦、3弦、4弦となります。


1弦 → ------------------------
2弦 → ------------------------
3弦 → ------------------------
4弦 → ------------------------


----------------------------------0-----2-----3--------
----------------0-----1-----3--------------------------
---0-----2--------------------------------------------
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上のTAB譜は、ドレミファソラシドと音階を表したものです。
0は解放弦を意味するので、
どこも押さえずに、右手でその弦を一回鳴らすだけです。

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---0-----
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最初のドの音ですが、TAB譜では、3弦の解放弦ですから、
左手はどこも押さえない状態で、右手は3弦だけを鳴らします。
(3弦を鳴らし、2弦で音を止める感じです。)
弾き語りなどのコードは上から下までポロローンと鳴らしますが、
ここでは、該当する弦だけを鳴らします。


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----2----
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次にレの音。
2とあるのは、2フレットを押さえるということです。
上から3番目の線で、2ですので、
左手で3弦の2フレットを押さえ、
右手は3弦を鳴らし、2弦で音を止めます。


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-----0---
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次にミの音。
ドと同じ解放弦ですが、弦の位置が変わり2弦です。
2弦の解放弦を弾きます。
左手はどこも押さえず、右手で2弦を鳴らします。
(2弦を鳴らし、1弦で音を止めます。)


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----1----
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次にファの音。
1とあるのは、1フレットを押さえるということです。
上から2番目の線で、1ですから、
左手で2弦めの1フレットを押さえ、右手で2弦を鳴らします。


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----3----
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次にソの音。
3とあるのは、3フレットのことです。
上から2番目の線で、3ですから、
左手で2弦目の3フレットを押さえ、右手で2弦を鳴らします。


-----0---
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次にラの音。
一番上の線で、0なので、解放弦です。
左手はどこも押さえず、右手で1弦だけを鳴らします。


-----2---
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次にシの音。一番上の弦なので、
左手で1弦目の2フレットを押さえ、
右手で一弦だけを鳴らします。


-----3---
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最後は高いドの音。一番上の弦なので
左手で1弦目の3フレットを押さえ、
右手で一弦だけを鳴らします。


どうですか?
少しは理解できましたか?
これで、音階もきれいに弾けるようになりますね。

----------------------------------0-----2-----3--------
----------------0-----1-----3--------------------------
---0-----2--------------------------------------------
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実際のソロ楽曲には、これ以外にも数字はたくさん出てきますが、
弦の4本線=TAB譜の線と、
数字は押さえるフレットを意味していると
理解していれば、弾くことができると思います。

ウクレレには、5,7,10,12フレットのところに、
ポジションマークがついているので、
大きな数字が出てきても、フレットの位置がわかるようになっています。