★写真館★


身近で見つけた生き物なんかをちょっと調べて載せています。
「お?なんだこりゃ?」が動機であり、
家に戻って図鑑やサイトで調べているものですから確実ではないですが、
名前や素性がわかるのは面白いものです。

2010/2/27:虫:ツマ ジロ エダシャク



全長25mm、羽横幅40mm程度。玄関前で、どうしても種類がわからなくて、
インターネットの掲示板で教えてもらった、たぶん漢字は「端白枝尺蛾」。

おしゃれなコートみたいな蛾。
冬場にいるなんて・・・と思って調べたら、冬に飛んでるような変わった連中は
夜蛾の仲間の「キリ蛾」だというので、それらしきのを100種類以上調べたけど
見つからない。冬の蛾で検索したら、もうひとつ、
尺取虫の蛾の仲間でその名も「フユシャク」一族が冬に飛ぶそうな。
結局わかんなくて質問したらあっさり回答していただきました。

写真を見ると羽の先端が白いです。だから端(つまが)白(い)枝尺(取蛾)、
なんだろうと思います。

虫や植物に興味があるので、冬の間は写真撮りたくても対象がなかなか見つからなくて
さびしかったけれど、これからはまた撮りはじめそう。

ちなみに、キリガはかなり変わった虫で、メスは羽が退化して無いそうな。
鳥たちが結婚&子育てをはじめる春だとエサになっちゃうから、あえて
食べ物は少ないけど食べられる心配も少ない冬場に飛んでるのだそうな。
で、寒いので、ウォームアップしてから飛び立つのだそうな。

地方の自然博物館で、キリガのメスを見つけよう!という体験学習があり、
「そんなもの、一体どーやって見つけるんだよ」と感心してしまいました。

Olympus:C3030Zで撮りました。



2009/7/24:茸:コガネ キヌ カラカサ




実は2週間ぐらい前に、ベランダのプランタで朝顔の双葉の隣に、
夜、水遣りのとき突然こいつがいたのでした。朝にはいなかったのに・・・。
明るくなったら写真をとろうと思い、でも朝になったらしおれてた。

本日、会社から戻ったら大きくなって花を咲かせ始めた朝顔の根元に黄色い何かがいる。
朝には影も形もなかったのに・・・・ってあいつかーーーーっっ!!??

・・・やっぱりあいつでした。レモン色の変なキノコ。なんだかさっぱりですが
前回の教訓を生かして、とりあえずチョン切って、写真をとりました。
うーん、すっきりしたー。

おっと忘れていました。「黄金絹唐傘茸」です。
最初どうしても見つからなかったのですが、友人が見つけてくれました。
きれいなレモン色の粉がふりかかっていて、間違いなさそうです。
しかしこれもあのバカでかいカラカサタケの仲間だとは・・・。


Sony:DSC-S70で撮りました。



2009/7/23:虫:羽化



会社の帰り道、めがねをかけてみたら世界がよく見える見える。
というわけで木の根元を見てみたら、いるわいるわ、セミの幼虫が。

とっつかまえてきて網戸につけて観察してみました。久しぶり♪
前足2本でブラ下がるのですねー。


Sony:DSC-S70で撮りました。



2009/7/21:虫:ニイニイ ゼミ



場所は近くの緑地の杉林(この時点ではずーーーっとそう思っていました)。
獲物は朝涼しいうちに「ちーちー」って鳴いているセミ。7時ころには聞こえなくなる。

僕はちーちー鳴くからきっとチッチゼミだってずっと思っていて、そいつの抜け殻がきっと
上の写真で、わかりづらいのですが「泥だらけ」です。

今まで成虫を見たことはなかったのですが、この日はよぉーく目をこらして
探してみたところ、いましたいました。これまたちょっとわかりづらい。



この時は、羽が灰色に濁っているセミだと思っていたのですが、調べてみた結果
この一連の写真はニイニイゼミだそうです。うーむ、それならニイニイと鳴けよな〜。

で、ニイニイゼミの幼虫は土が湿っている場所で生育するらしく、乾くとダメとの事。
そういえば、この辺一帯はちょっとした林みたいになっていて薄暗く、地表はおがくずで
湿った感じです。ちよっと納得(鳴き声以外は!)。

ところでずっと杉林だと思っていたら、全然違う名前でした。



メ、メタセコイア????

ケータイで撮りました。うーん、やっぱケータイはケータイだー。



2009/7/21:茸:マンネン タケ



下記のコフキサルノコシカケと同じ場所で見つけた「万年茸」。
多分、あってると思う。きっとマンネンタケの幼菌。

下記のコフキサルノコシカケもマンネンタケ科のキノコだそうで、
その科の名前を冠するキノコです。成長して大きくなると飾り物とかめでたい物として
中国では需要があるとの事。


Olympus:C3030Zで撮りました。



2009/7/19:茸:コフキ サルノコシカケ



緑道の街路樹で見つけた「粉噴猿の腰掛」。
ココアそっくりの胞子がたっぷりのってますしかも何故かキノコの傘の上側に。
そういうわけで粉を噴くからコフキの猿のコシカケです。

大学生時代に初めて見た時は「うわぁ〜、ココアだー」って驚きましたけれど
さすがに二回目なので指で触ってみたりしています。手につくつく、ココア。


薬として珍重されている様子(インターネットで調べてみましたら)

Olympus:C3030Zで撮りました。



2009/7/12:茸:イグチ タケ



調べたのですが、どうにも何の種類かわかりませんでしたが、イグチタケ科のキノコです。
比較のためにとなりにあるのはCDです。結構大きい。食べがいがありそうだけど、怖い。



実は前日にも大倉山(東横線)でさらに大きくてズシリ!と来るイグチを見つけたのですが、
カメラが無かったので写真がありません、残念。どのくらい重いかというと、
一昔前の大きなマウス(PCの、ですよ?)と同じぐらいかな。

実は心臓でひっかかって病院に検査に行っているのですが、その帰りに発見。今度もカメラがなくて
ごめんなさい!と思いつつ、持って帰ってきてしまいました。ごめん。成長を楽しみにしてた人!

匂いですが、市販のマイタケよりちょっと濃い程度で、いい感じ。食べられちゃいそうな感じ。
前日に見つけた白いイグチは、どっちかっていうとシメジと一緒の匂いでした。
今回のは老菌ということでそういう匂いなのか、種類が違うからなのかは不明です。

今後のために、メモを描いて残します。
●黒いイグチ(マイタケの匂い、スギの根元、茎はすべすべ、7月初旬、傘径=CDぐらい)
●白いイグチ(シメジの匂い、木の生えた丘、茎はすべすべ、7月初旬、傘径=CD、かなずっしり)

Sony:DSC-S70で撮りました。



2009/6/21:茸:キ クラゲ



近くの植え込みの中で発見した「木耳」。説明不要といったところです。
昨年もたくさんはえていたのですが、今年もたくさんありました。

僕の住む町の駅のすぐ近くにあるトンコツラーメン屋さんで木耳を頼むと
戻したやつではなくて生のキクラゲが出てきます。まあこれは人によって好き好きがある様子。
油を吸ってくれないので。

数日後には無くなっていました。回収されちゃったのかしらん。

Olympus:C3030Zで撮りました。



2009/6/21:茸:キツネノ タイマツ



近くのマンションの植え込みで発見。てっきり「これはキツネのエフデだ!」って。
しかし・・・図鑑の絵とはなんか違う・・・。う〜んと思ってよく見てみたら、
このシリーズ、いくつか種類があって太くなる順番に
きつねのエフデ --->>> きつねのロウソク --->>> キツネのタイマツ
ということがわかりました。写真を見るとわかるんですが、
まあなんていうか、アレ です。くびれのところがはっきりしているので
キツネのタイマツだと思われます。

ホントは先っぽのところに灰色の悪臭を放つ粘性液体がついていたはずですが
雨ですっかり流れ落ちていたし、僕にはそもそもそれを嗅ぐ勇気も無く。

こんな身近なところで見られるとは思ってもいなかったので、嬉しくなってしまいました。

Olympus:C3030Zで撮りました。



2009/6/21:草:ネジ バナ



名前は聞いたことが何度もあるけど、具体的にどれをさすのかは知りませんでした。
というのは、別にこの花じゃなくてもネジ状と思い込んでしっかり見ていないような
そういう花たちはほかにもあったからです。

この花は、近くの駐車場のコンクリのひび割れからスッと生えていたものです。
はっぱはそんなに無くて、ピンク色の花だけが螺旋状に立ち上っていたので目立ちました。

一応調べてみるか、と戻って調べるとこれが結構面白い。
まず、ネジバナは「蘭」だということ。根っこのかわりに、サツマイモの小さいような
短くて太いタコ足状の根をはっているということ。雑草とみなされているけれど 移植して増やそうとしても、中々難しいこと、など。

友人から胡蝶蘭をもらったのですが、それを育てているためか、蘭というのはちょっと 風変わりな植物だなあーって思っているフシがあります。
だから、きっと、ネジバナもちょっと風変わりなんだろうなー、って思う。

しばらくすると、誰かが持っていってしまったのか無くなっていましたが、
後日、隣町の空き地に蛇イチゴと一緒にたくさんのネジバナが咲き乱れている場所を見つけました。

Olympus:C3030Zで撮りました。



2009/5/31:草:コバン ソウ



小学生の頃、どういうわけか一風変わった植物が大好きでした。
何が好きだったかって、千成瓢箪、つちぐり、そしてこの「小判草」です。
小判草は親戚の庭でやっと発見して、大事に持って帰り、庭に移植して、
たしか、大学の頃あたりまでずっと生えていました。
そのあとはどっかに行っちゃったし、庭なんて見なくなってた。

近所をうろうろしていたら、道端に沿ってずーーーっと小判草の林を発見。
なんだか嬉しくなってしまいます。雑草なのにね。

Olympus:C3030Zで撮りました。



2009/5/23:虫:ヒメ ジャノメ



近所の用水路の桜の木陰で見つけた目玉模様のある茶色いチョウチョで、
小さいほうの羽が痛んでボロボロになっていました。
図鑑で調べると、白い線と目玉模様の位置から、多分これは「姫蛇目」。

目玉模様の蝶は時々見かけますが、図鑑を調べたのは初めて。

Olympus:C3030Zで撮りました。



2009/5/20:虫:ジガ バチ



気温30度に達しようかというような暑い日中、地面にアリではないが
大きな穴がいくつか開いているのに気が付きました。
とっくり型の特徴的なハチが飛んで来ました。「似我蜂」だそうな。
名前は知ってましたけれど、地面の蜂、でジガバチとばかり思っていました。

さらに観察していると、穴に頭をつっこんで何かしている様子。




ここで耳を澄ますと「ぎぎぎぎ」という低い音が聞こえます。
漢字の由来はその穴を掘っているときの独特な羽音と図鑑にありました。

この穴にイモムシとかアオムシを捕まえて麻酔して放り込み、
卵をうみつけてから石でフタをするんだってさ。

しかしこのとっくりスタイルが気になります。

Olympus:C3030Zで撮りました。



2009/5/19:色々:たくさん

5月も中盤、ちょっとあたりを観察すると、いろんな虫たちを見つけることが出来ます。
思った事なんかもつらつらと、続けてどうぞー。

■畳10畳ほどのスペースに春紫苑がたくさんの場所■



よくよく見ると親指の爪ぐらいの
ちっちゃなハナムグリがそこかしこにいました。
あれれ、こんなにちっちゃかったかな?と思って調べたら、これは「小青花潜」みたい。
はなにもぐるから、ハナムグリだったんだ。
花粉を食べる連中のようで、近づいてももぐもぐと食べていて、まったく逃げません。




よく見かける爪楊枝みたいに細いアブ。「細扁虻」(ホソヒラタアブ)。
思うんだが、春紫苑なんかに蜜があるんだろうか??


■桑の木■



よく見かける虫のはずですが、最初はクモかと思いました。あわててカメラ取り出す。
多分・・・「西洋蜜蜂」だと思う。色が黒いなら日本のやつだけど。
で、見慣れないのは足の黄色い部分です。これが花粉袋で、花粉がたくさんついている、
ということなんじゃないかなあー、って思っています。



こんなのがたくさんなっています。でも、植木屋の人に聞いたら、「それは中国のやつだ。
日本のはもっとちっちゃい実がなるんだよ」と教えてもらいました。
たしかに、この実は結構でっかいです。薬指の第一関節ぐらいあります。



なんか葉っぱの上でよくみかけるのは知っていたけれど、写真とるのは初めて。
カメムシというのはわかるんだけれど、知識が無い。調べてみたけど、
緑色だから、クサカメムシ?アオカメムシ?・・・う〜、色の配置が違うんだよなー。
で、「茶羽青亀虫」で間違いなさそうな感じです。
このカメムシに限らず、カメムシはカメラ向けると葉の裏側に退避してしまいます。
実は頭いい??




カメムシをとっていて偶然見つけた、クモが狩りをしている場面です。
こんな自分の体よりずっとおっきな獲物とっても食べきれるのかしら?
獲物は「花虻」です。クモは家の中によくいるハエトリグモみたいなタイプ。
獲物が大きすぎるのか、全然逃げませんでした。


■野っぱら、その他■



この野原にはイチヂクの小さな木が散在しています。
イチヂクは、あの甘い匂いが僕は好きで、記載することにしました。

ちなみにイチヂクというと、干したやつが入っているパンがとてもうまくて、好き。
だけどあのパンは高いんですよねえ・・・。
イチヂクの木にも、品種なんかがあるのかしら?



アワフキムシ。これがソレだ、というのは知っているのですが、そこまでです。
泡をどかしてしまえば中に何がいるのか調べられるけれど、それはしませんでした。

(後日、葉っぱで泡をどかしてみたら、黒い小さい甲虫が大慌てで逃げていきました)



ギシギシ、という草がたくさん生えていて、その上にいた綺麗な虫です。
これまた、こいつらが葉虫という事しか知りませんでした。
調べたら、「小型瑠璃葉虫」とのこと。ギシギシが住居なんだそうな。

ギシギシも調べてみました。スイバとは違う、だけどシュウ酸を含むから
有毒植物なんだそうな。ということはやっぱり薬でもあるそうで、
またアク抜き(毒抜き?)すれば食べられるとの事。しかしどこでも生えてますね。




調べたけれど、細かい事はわかりませんでした。「へりかめむし」の仲間みたいだけど、
種類がたくさんあって、よくわからないのです。
ただ、なんか男性のスーツみたいでお洒落なカタチをしていると思いませんか?


Olympus:C3030Zで撮りました。



2009/5/9:虫:アサギ マダラ



家の近くの道路で、轢死してるのを発見して、珍しいな、と思っていた。
その日のうちに、飛んでいるのも目撃。さらに翌週のこと、
近所の花壇で発見した、「浅葱斑」。

あさぎ、というのは青緑色のことなんだってさ。
写真は黄色っぽく見えるけれど、実際は白でした。
実はこれ、前日夕方あたりに降った大雨の影響なのか、羽化に失敗していて、
多分・・・長くは生きていないと思います。
羽もヘンな形で乾いていて、多分、落ちちゃったんだろうなあ。
エサも取れないだろうし、でも、仕方が無いね。

アサギマダラなんて昆虫館(このあたりだと多摩動物園)でしか見たことが
無かったから、本当にびっくりしました。食草がはえていたのかしらん。

ケータイしか持ってなかったので、あわてて撮ったんですが、
うーむ、いつも使っていないものだから、よくわからないボケボケ写真となりました。


ケータイカメラで撮りました。


2009/5/4:虫:オオ ミズアオ



近くの花壇のしげみに生えてたドクダミに発見、「大水青」。
風がふいていて、ピントが中々合わず。羽がボケてるけど、お目めぱっちりはこれ一枚。
八木アンテナみたいな触覚やお洒落な赤いブーツも良いのですが、
フサフサの綿毛のセーターに注目して欲しいです。こんなにお洒落な虫はそうそういない。

羽の長さは大体12cmぐらい。結構大きいです、人差し指〜親指を広げたぐらい。
しかし羽が綺麗なのは知ってましたが、
こんなにおしゃれな出で立ちとは知らなんだ・・・。
こりゃ他のクスサンだとか、そのあたりもじっくり観察してみたくなりますね。

SONY:DSC-S70で撮りました。
大好きなので、いつもよりずっとおっきく掲載です。


2009/5/4:草:ハマ ヒルガオ



三浦海岸、名前は知っていたけど、しげしげと見るのは多分初めて、「浜昼顔」。
花こそそのへんに普通に生えているヒルガオそのものなんですが、
よくよく見るとかなり「ヘン」です。
まず葉っぱがちっちゃい。ボリュームが無いし背丈も低いし、
そのせいか、地面から直接生えているような奇妙な感覚。



しかもこれでもかというほど、たくさん生えています。
なんだか砂浜から花だけ生えている(そんな風にも見える)、不思議な光景でした。

Canon:IXY-200で撮りました。


2009/5/5:虫:ヨトウ ガ



雨の夜、玄関の壁に違和感があり発見。
図鑑を見たところ、最初「木の皮蛾」というのだと思ったのですが、
でもまあ、素人が見るとどれもこれも蛾は似てるからなあ、と思い再調査。
一見似たような感じなんですが、よくよく観察すると、違う。
結果、どう見ても「夜盗蛾」だと判明しました。うーん、残念!

夜盗蛾は園芸やってる人なら、一度はもりもりと食われて悔しい思いを
したことがある人もいると思います。僕の母はハーブを食われていました。


カメラってピント合わせに赤外線を使うから、それが夜だと液晶ファインダに
ぼー、って光ってるではないですか。
蛾にあててみたけれど、感じていなくて逃げないのか、肝が座ってるのかは
よくわかりません。というのは、以前、ハエの仲間は赤外領域が見えるという
記事をなんかで読んだことがあるからです。蛾には見えないのかな。
ああ、そういうネタって宇宙戦艦ヤマトでもありましたね。漫画版だけかな、アレ。

Canon:IXY-200で撮りました。


2009/4/30:草:ツタバ ウン ラン
【今回は写真は無いです】

4/1に「わかんない」と書いた草ですが、別の場所でも見つけてしまいました。
葉っぱはツヤがあってもみじみたいな形で、とても柔らかい。
花が似てますシリーズですが、調べてもわかんなくて、でも発見、「蔦葉海蘭」。
下の記事の「マツバウンラン」で「似た花の比較」という記事で見つけたのでした。

地中海あたりの帰化植物との事。たしかにネットで地面を覆うような生え方でした。
もうツタバウンランとマツバウンランは間違えないと思う。苦労すると覚えるね。



2009/4/30:草:マツバ ウン ラン


ツツジの花壇の中に淡い紫の花がちょこちょこと出ているのを見つけて。
「松葉海蘭」。葉っぱは写っていません。ヒョロヒョロしたマツバみたいな草。

うーん、正直この手の「似たような花シリーズ」、中々正体がわかんなくて
面倒です。最初は図鑑にのっている似た花シリーズを消去法で消していって
「これはトキワハゼっていうのに違いない」と思ってサイトで検索すると
葉っぱの形が絶対に違う。「あー、またか・・・、なんなんだ君は?」再び。

だけどこの花、午前中の陽光のしたのハナニラなみに綺麗なんです。
ドキってするぐらい。だから通勤途中にずっと気になっていたのでした。
30cmぐらいのまるでスギナみたいな細い茎の上に花がのっていて、少しの風でも
フラフラするから写真たくさんとったけど、まとも(比較的?)なのはこれ1枚。
アメリカからの帰化植物なんだそうな。

SONY:DSC-S70で撮りました。


2009/4/30:虫:キク スイ カミキリ


近くの用水路わきの公園で「菊吸天牛」。天の牛で「かみきり」なんだね。
ヨモギとか春紫苑の頭が垂れ下がっているのはよく見かけるけれど、
それの仕業がこの人たちだとは知りませんでした。
しかし、わかりやすい見た目のカミキリだなあ。赤い点、1つ。

面白いのは、キクスイカミキリは俳句の季語なんだそうな。何故だか秋の。

SONY:DSC-S70で撮りました。


2009/4/19:草:レンゲ


多摩川の河口近く、羽田空港に向かう長い道路のわきで「蓮華」。
あったかな春の一日、陽光さしこむちっちゃな草っぱら、人はいない。
僕はこの道がとても好き。なんかピンク色だと思ったらレンゲでした。
Anno1701の花畑のスクリーンショットみたい。すごく綺麗。



よく蜂蜜の原料になっているからあの香りを期待していたけれど全然。
うーん、これでよくハチがよってくるなあ、と思う。
よくみると、結構な数のテントウ虫がいる。
調べてみると、一緒に生えているカラスノエンドウがアブラムシだらけで、
それをエサにしている様子。レンゲにも少しついてる。同じマメ科なのにね。



当然のごとく、幼虫もそこかしこにいる。なんだか牧歌的。
バイクのメットの中にも上ってきたやつがいたので写真撮る。
・・・イタタタ、この幼虫は皮膚に噛み付いております。
テントウムシの幼虫が噛み付くだなんて初めての経験。

強い光が差し込むような場所だと、僕の古いカメラs70は好みの
絵が撮れるなあと思う。

SONY:DSC-S70で撮りました。

※2009/7/12
この花は白詰草の友達の「赤詰草」であってレンゲではないです。
レンゲとはどうみても違う。

2009/4/19:草:【会話】
     花壇団地住人「君っていつからそこにいるの?」
     
     崖っぷち住人「去年・・・いや、もう一昨年に僕のじいさんが・・・」
     


Canon:IXY200で撮りました。


2009/4/6:虫:【会話】
     「じゃあな」
     
     「ああ、あばよ」
     


SONY:DSC-S70で撮りました。


2009/4/4:草:トクサ


線路わきの石ころだらけの場所に群生してた「砥草」。
名前ぐらいは知っていましたが、実物を見てこれかなあ、という感じ。
見た目は滑らかツルツルに見えますが、触るとずいぶんガサガサで、
調べてみたところ、土中の珪酸を取り込んでガチガチになるので、
乾かしてヤスリとして使うのだそうな。爪を削ったりも出来るみたい。>名前の由来。

スギナの親戚だそうで、スギナの頭がツクシに変わったような姿になるそうな。
ツクシみたいなのはツクシだけだと思っていたけれど、
調べると毒性のあるイヌスギナなんてのもあって、気をつけなくちゃなあ、と思う。
ちなみに、今年はトウミョウとツクシを油いためして食べました。シャキシャキで美味。


Canon:IXY200で撮りました。


2009/4/3:草:ヒメ オドリコ ソウ


ここんところ続いている似たような花シリーズで「姫踊子草」。
花は似ている(と思う)のですが、実は生えている全体像を見ると
ホトケノザとはシルエットが全然違います。
なんか高層ビルの群生のように、生えています。

弱毒性のシソ科の欧州帰りの帰化植物だそうです。

SONY:DSC-S70で撮りました。


2009/4/6:草:な のはな


今回強調したいこと、それは・・・
むわっ、とするような黄色い画面
この年で初めて知った、黄色い花々から流れてくる強烈な香りがあること

まさか、はちみつの匂いだったなんて知りませんでしたよ。
というか、はちみつの匂いというのはハチミツではなくて花々の香りだったのか。
本当にむせ返るほど、あたり一面、ハチミツの香りで、
ハチミツ好きにとっては、とても不思議な感じでした。いい匂いだ〜♪

SONY:DSC-S70で撮りました。


2009/4/3:草:ふき のとう


お店にいけば売られていますけれど、実際に結構野原にはえているもんなのかー、と。
これだけでっかくなるとさすがに僕でもわかります。
川崎市だとそれなりに珍しい光景だとは思うので写真を。

SONY:DSC-S70で撮りました。


2009/4/1:草:わかんない


うーん、手持ちの図鑑には載っていなくって、なんだかわからないです。
ですが、花の形状はここんところ撮っているホトケノザタイプです。

SONY:DSC-S70で撮りました。


2009/3/22:虫:あか まだら かげろう


玄関先で発見した体長7mmぐらいの蚊みたいな虫で、
しっぽがピン!とたっているのと、まるでハエのような大きい赤い目。

図鑑3冊調べたけど見つからなくて、サイトで調べてみたところ、
「赤まだらカゲロウ」ではないか?と思うようになりました。
でも・・・見た目は似ているけど、赤でも斑でもないんだよなあ・・・。

ハエみたいな赤い目はかわいくないのですが、これは複眼だとの事。
まるで赤い帽子をかぶっているみたいで、目は別にあるようです。

SONY:DSC-S70で撮りました。


2009/3/20:食物:かわさき めし


川崎市民ミュージアムにある模型展示を見て。

江戸時代、東海道・川崎宿での名物「川崎飯」。
というわけで作ってみました。

模型の献立は・・・
  ・しじみのお味噌汁。赤味噌っぽい感じ。
  ・大豆、小豆、栗を緑茶で炊き出したご飯。
  ・奈良漬。
  ・お茶。

  ・たまたまシジミが無くて、かわりに「こごみ」を具に。

感想。結構おいしいです!一品一品はなんだか頼りない感じなんだけれど
全体として、リズムが良いというか・・・。

奈良茶屋とかいうところが出していたようで、それで奈良漬なのかも知れない。
調べたけれど、そういう名称のは出てこないんだよなあ。
川崎名産というのではなくて、たまたまこれがヒットしたのかな。
だって川崎名産、というようなものは見当たらないし・・・。

SONY:DSC-S70で撮りました。


2009/2/9:草:ほとけの ざ


いつも春先になると日当たりの良い草っ原でみかける小さくて変わった形の桃色の花。
なんていう花かなーって調べたところ、どうやら仏の座(ほとけのざ)というみたい。

最初調べた時は、垣通(かきどおし)という花だと思ってたけど、
花はなんとなく似てるけど、葉っぱのつきかたが全然違う。
実は、花も全然違うんだけど、目が一緒だってだまされてました。
図鑑には、シソ科は茎の断面が四角いってあって、あ、垣通だな、って
思っていたけれど、ホトケノザもシソ科で、断面が四角なんだって。

むらさきサギゴケ、っていうのはちょっと見た感じ似ているけれど、
葉っぱの形がさらに違う。
ハカマみたいな葉っぱで、そこからキセルみたいな花が出ていて変わってる。
ずっと名前が気になっていたけど、調べていなかったので。

Olympus:C3030Zで撮りました。


2008/10/9:虫:ユウ マダラ エダ シャク


畑の垣根にいた人差し指の長さぐらいの蛾。寝ているのか、動かない。
調べたところ(夕斑枝尺取蛾)ユウマダラエダシャク、だとの事。漢字がわかりやすい。

図鑑によれば「マサキの生垣でシャクトリムシを見かけたら、多分、こいつ」であり、
「親もマサキの日陰にへばりついているよ」との事。

尺取虫みたいなのが幼虫なんだってさ。

nikon:coolpix775で撮りました。